すでにPS農法を取り入れ、その効果を日々実感されている農家の方々をご紹介いたします。
バラ栽培歴:30年PS導入後:3年栽培品:バラ 品 種 名 :ハニーブリーズ・ローテローゼ・プリティウーマン・ティネケ・スイートネス・バタースコッチ・ローズメグ・クイーンズデイ等
角さんの農場風景
私は、バラの市況単価が伸び悩む中、何とかして切花本数のアップ・品質の安定を図りたいと考えていた折、 点滴潅水チューブT-Tape®の 話を耳にしました。
その時、点滴潅水の考え方に興味を引かれ、T-Tape®の導入に踏み切りました。
しかしながら、パイオニア社の取り組みで一番心引かれたのは、まさにPSシステム(これまでの経験と勘の農業ではなく、定期的な植物分析と土壌分析結果に基づく肥培管理)でした。
H12.1月頃より、PSシステムを利用していますが課題であった冬場(特に2月頃)の切花本数がアップ・安定しました。品質も安定したものを出荷しています。
角さんの農場風景:すらりと伸びたステム!
利用しているパイオニア社の液肥&活力剤については、次の様に感じています。
PSマリンパワーの使用により、丈がとれるようになりました。
今回受賞したハニーブリーズもそうですがその他の品種についても、PSキレート5の使用により、花色がボケにくく葉の厚み・つやも良好なものが切れるようになりました。
今回の受賞により、平成15年2月 皇太子殿下のお誕生日にバラを贈呈する事となりました。
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