エントリー NO.1 白藤プロジェクト(東京家政大)
幻のお米「白藤(しらふじ)」を復活させることを目的に立ち上がったプロジェクトです。
白藤米とは、江戸末期から昭和初期にかけて新潟県にあった「白藤」という「亀の尾」を凌ぐ酒米です。
上原酒造の先々代の名杜氏が「白藤の酒はうまかった」と懐かしむ日本酒で口さばけがよく、風味豊かな昔の越後の酒でした。
白藤プロジェクトは現在、白藤米作りには一度区切りをつけていますが、活動の中心がお米である事は変わっていません。
栄養学科中村信也教授ご協力のもと「米作り・食育・食物アレルギー」の3つを軸に幅を広げ様々な活動をしています。
URL : https://www.facebook.com/monpegirl/
エントリー NO.2 eat_happy
食から農の魅力を伝えるイベント集団。「ゼロから農に興味を持ってもらうことは、人生を変えること」
はじめての人にとって、農業はいろんな意味で壁が多すぎます。
道具、知識、協力者……。あげればあげるほど増えていく。
くやしいと思います。農業には魅力がたくさんあるのに。
食はもちろん、環境デザインや地域経済にもつながっていく。
それを「壁がある」の一言で、興味を持つことができないなんて。
これはとてつもなく、もったいない……。
そこで興味をもってもらうために、「学生に対して」「興味ゼロから」をねらっています。
学生は趣味を探す時間も、意欲もあります。
しかも、そこで見つけた趣味は以後の人生を大きく変えていく。
つまり、興味を持つには最適な時間だと思うのです。
興味ゼロを狙うのも理由があります。
なぜなら興味がある人は自然と動くから。
ならば、興味ゼロの人にアプローチしよう。
動かないものを動かすことに意味がある。
魅力のある農業のおもしろさを、出会うはずのなかった人に届ける。
これは、人生を変えることにつながっていく。
言いすぎでしょうか。いいえ、ぼくらは本気で考えています。
URL : http://www.eat-happy.info/
エントリー NO.3 野菜ソムリエの定休日食堂 育 hagukumi
飲食店の「定休日」の日のお店を借りて、日にち限定でレストラン業をするのが、「定休日食堂」のコンセプト。
野菜ソムリエが日頃の講座などでお伝えしている、理想的な野菜果物摂取量を意識したメニューと共に、産地、栄養、食べ方などの情報提供もしている。
URL : https://www.facebook.com/t.k.b.shokudou/