2014年、これまでの試験品種「X18A636」は『P2088』のコマーシャルネームを得た。
それ以前の3年間、既に試験段階からセンセーショナルな品種として注目され、様々な地域と気象条件の中「超」がつくほどのパフォーマンスを我々に見せつけてきた。
収量性はもちろん、高い栄養価さらに耐倒伏性、耐病性も大きく改善され、まさに「トウモロコシの力で搾るというパイオニアのコンセプトを普遍的なものにした品種と言っても過言ではない。より高い生産性と経済性を求め、挑戦し続けるパイオニアが送る118日P2088は新時代の幕開けを感じさせる力強さを持ったトウモロコシだと言えよう!
適正栽植本数=6,800〜7,200本/10a