子実収量高く北東北、高冷地でのメイン品種
- 草丈はやや低いが雌穂のボリューム感は強烈なインパクトがある。
- 収穫までの仕上がり早く、なおかつ乾物収量が高い極早生品種。
適正栽植本数=7,000〜7,500本/10a
東北で抜群のパフォーマンス発揮
- 東北での相性抜群。草丈高く、この熟期帯では大型な草姿で乾物収量が高い。
- ゴマ葉枯れ病、ススモン病に対しての抵抗性に優れている。
適正栽植本数=7,000〜7,500本/10a
ススモン病に強い耐性、東北での強い味方
- 緑度保持に優れコンパクトで低重心。ススモン病に強い抵抗性を有する。
- 草丈は低めに抑え先端稔実の良い雌穂は魅力的。
適正栽植本数=6,800〜7,200本/10a
115日のラインナップに最強のスペックが加わった
- このクラスでは群を抜く収量性。115日の領域をはるかに超えたボリューム。
- 栄養収量高くトウモロコシの底力を乳量に反映するタイプ。
- 草丈はやや抑えるも雌穂収量はもう抑える事の出来ないレベル。
適正栽植本数=6,800〜7,200本/10a
早播きで本領発揮、充実の雌穂と太い葉が密集したニューフェイス
- 溢れんばかりの雌穂ボリュームと上下に向かって伸びる草姿は、パイオニアの伝統を継承
- 過密なまでに太い歯がせり上がり、収量性が極めて高い
- 緑度保持が改善され、生育ステージ後半の仕上がりがややゆっくり
- 耐病性が改善され、ゴマ葉枯れ病にも抵抗性アップ。
適正栽植本数=6,800〜7,200本/10a