二次発酵の抑制/発酵品質改善/乾物回収率アップ
中水分の牧草サイレージ専用としてカビや酵母の活動を抑制し、貯蔵中の乾物損失とサイロ開封後の変敗を抑制するため、高い経済効果を見込むことが出来ます。
適正栽植本数=6,800〜7,200本/10a
2014年、これまでの試験品種「X18A636」は『P2088』のコマーシャルネームを得た。
それ以前の3年間、既に試験段階からセンセーショナルな品種として注目され、様々な地域と気象条件の中「超」がつくほどのパフォーマンスを我々に見せつけてきた。
収量性はもちろん、高い栄養価さらに耐倒伏性、耐病性も大きく改善され、まさに「トウモロコシの力で搾るというパイオニアのコンセプトを普遍的なものにした品種と言っても過言ではない。より高い生産性と経済性を求め、挑戦し続けるパイオニアが送る118日P2088は新時代の幕開けを感じさせる力強さを持ったトウモロコシだと言えよう!
適正栽植本数=6,800〜7,200本/10a