次世代の育種家“カルロ”からのメッセージ!:ゲノム編集の育種利用の幕開け
父であるマウロのトマト育種活動を大きな誇りをもって受け継いでいます。
マウロの育種に関する専門知識と長年の指導を活かし、私が進みたい道は既にあります。マウロと同じ情熱とゲノム編集の様な現代的な育種ツールを合わせて、トマトの育種を未来へと押し進めます。
ほんの数ヶ月前まではゲノム編集はある種の夢の様な技術でした。しかし、今となっては胸躍る現実そのものです。
伝統的な育種とゲノム編集を組み合わせは、人類のより良い未来と豊かな繁栄の機会に導くでしょう。
ゲノム編集というテクノロジーを品種開発に取り入れることで、育種の伝統と革新に相乗効果を生みだし、世界中の人々に大いに楽しんで頂けるトマトを育成します。
ゲノム編集技術を利用した「G A B A高蓄積トマト」シシリアンルージュハイギャバのご紹介はこちらです。
【サナテックシードH P】
https://sanatech-seed.com/ja/
【P E S家庭菜園モニターページ】
https://p-e-s.co.jp/tomato/high-gaba-tomatoes-monitor/
“シシリアンルージュハイギャバ” 以外の「マウロの地中海トマト」ではゲノム編集技術は利用しておりません。