ニュースリリース

子実用とうもろこし情報サイト「子実コーンNAVI」設立のお知らせ

2022年5月、子実コーン(子実用とうもろこし)に関する情報サイト「子実コーンNAVI」を設立しましたので、ぜひご活用ください。

▼パイオニアエコサイエンス |子実コーンNAVI
https://corngrain.p-e-s.co.jp/

子実コーンNAVIは、子実コーン(子実用とうもろこし)の栽培方法から最新の活用事例まで、子実コーンを始めてみたい方に役立つ情報を配信する農業経営者のための情報サイトです。


【多様な活用】
国内において子実コーンは飼料用、食品用、工業用など様々なものに利用され、その数量は約1500万トン。一方でその殆どを輸入に頼っています。我々日本人が消費するお米の量の2倍以上です。

【世界で最も生産される穀物】
子実コーンは単位面積あたりで収穫できる量が他の作物より多く、非常に効率の良い作物です。その為、
世界的に飼料原料、バイオエタノール原料、食品原料等として約11億トンも生産されています。

【水田活用の切り札】
米、小麦、大豆と比較して作業時間が非常に短いのが特徴。農業者人口が減少傾向でも大面積での作付けが可能です。年間数万haずつ余剰となる水田における転作作物の中心となることが期待されており、全国的に取り組みが拡大中です。

【国内自給率は0.05%】
国内需要は非常に多いにもかかわらず、現状99%以上を輸入に頼っています。食料安全保障や食料自給率向上の観点からも国内での子実コーン生産が非常に重要です。


▼日本農業新聞|食料安保強化求める 自民・森山氏が「ゲタで飼料支援」言及 JA政策推進大会
https://www.agrinews.co.jp/news/index/75364


「子実コーン」メディア掲載のお知らせ

新年1月4日の日本農業新聞第一報は水田転作次代のエースとして子実コーン(子実用とうもろこし)がとり挙げられました(1面、5面)。

当社は「子実コーンは日本の農業、畜産業にとって、絶対必要となっていく」と子実コーン栽培スタート当初から確信し、生産者サポートを続けてきました。

今後は益々、生産者やステークホールダーと手を携えながら“飼料は国産”をこれからの常識に変えていきます。
消費者の皆様からも「飼料が国産だと安心できるし、美味しいのも魅力」と太鼓判を頂いております。
これからも当社は子実コーンの普及を通じて食料自給率の向上に貢献して参る所存です。

世界初!ゲノム編集トマトから水田転作・子実コーンまで、パイオニア95周年記念

パイオニアエコサインエス 95周年

 

パイオニアエコサイエンス株式会社は、世界的な信頼と実績を誇るパイオニア製品の日本代理店として、最先端・高品質の製品・サービス・テクノロジーを、国内外の市場のユニークなニーズに合わせて導入し続けています。以下のリンクから特設ページをご覧ください。

https://p-e-s.co.jp/pioneer95th-anniv

年末年始休業のお知らせ

子実コーンシンポジウムが農林水産省北海道農政事務所のフォトレポートと日本農業新聞に掲載されました

子実コーンシンポジウムが農林水産省北海道農政事務所のフォトレポートと日本農業新聞に掲載されました。

 

北海道子実コーン組合現地検討会・シンポジウム開催のご案内

北海道子実コーン組合現地検討会・シンポジウム開催のご案内 

近年脚光を浴びている、子実コーンの現地検討会とシンポジウムを先駆者の集まりである、北海道子実コーン組合主催で11/2に北海道で開催します‼

<お申し込みはこちら>

<詳しい開催要項はこちら>

<検討会・シンポジウム会場地図>

◆開催内容

【現地検討会(10:30~正午)】

  • 大型コンバイン用汎用ヘッダーによる収穫
  • 国産新型汎用コンバインによる収穫
  • 海外製播種機の展示
  • 貯蔵、粉砕施設、出荷方法の紹介
  • 貯蔵サイロ建設計画の紹介

【シンポジウム(13:30∼17:00)】

  • 行政からの子実コーン支援概要の今後の展望
  • 国産コーン使用畜産物の成果:
  • 子実コーン向けに開発された乾燥機の紹介
  • 子実コーン栽培事例紹介
  • 北海道子実コーン組合紹介と作付け拡大の喚起
  • 質疑応答

 

◆日時 平成29年11月2日 AM10:30~PM17:00

◆開催場所

  • 現地検討会: 長沼町柳原農場圃場  北海道長沼町東2線南2番地
  • シンポジウム: 長沼町総合保健福祉センタ-「りふれ」三世代交流室 北海道長沼町南町2丁目3番1号

参加費: 現地研修会:無料  座学講習会:1,000円(資料、ブーツカバー、飲料等)

主催:北海道子実コーン組合

◆共催:ホクレン農業協同組合連合会、パイオニアエコサイエンス(株)

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

メール配信元・お問い合わせ先

パイオニアエコサイエンス株式会社
飼料・穀物種子事業部 担当:小森

Mail: komori@aaaphj.co.jp
(お問い合わせはメールのみで受付させていただきます)

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

朝日新聞(2016年1月1日朝刊)経済面/「新発想で挑む 地方の現場から」にて飼料用トウモロコシの将来性について掲載されました。

飼料穀物種子事業部の新プロジェクト「子実トウモロコシ」生産に関する記事が掲載されました。

飼料用トウモロコシ、飼料用米、主食用米、小麦、大豆等主要作物の収益比較のデータをご紹介しております。

http://www.asahi.com/sp/articles/DA3S12141370.html

掲載記事はこちら

img_dentcorn

 

 

飼料・穀物種子事業部としてスタート致します。

パイオニアハイブレッドジャパン株式会社は、平成28年1月1日より「新生パイオニアエコサイエンス株式会社」としてスタートし、事業部名を「飼料・穀物種子事業部」に改めます。

これまで通りのご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。